|
|
|
|
|
|
|
|
|
女の子の骨盤のゆがみとその関係 |
腰にこだわらず、末端を意識してみる、ということ
特に、腰痛などのある方に見ていただきたい部分です。
実は、手首、足首、ここの柔軟性が、と〜っても大事なのです
予想外ですか?肩凝りや腰痛には、関係ないと言われそうですが。
でも、痛むところや、凝りの部分に、過度な刺激はどうでしょう?
・・・かえって痛そうですよね^^;
もっと言えば、手足の甲、指の筋肉と関節・・ここが大事なのです^^
ここを丁寧にほぐしておくことで、腰への負担もグッと少なるはずです。
※末端の動きをよくする(大事です)
山道や砂利道を歩き、足首や膝を柔軟に使う人たちには
案外、腰痛や、肩凝りの方は少ないものです(過労は別問題)。
歩く機会を意識的に増やす(出来れば坂道や土の道などが最適)
これは、有効だと想います、でも、無理せず、少しずつ実行ですね。
|
|
骨盤が歪むとどんな影響が? |
|
内臓の位置が下がり、ポッコリ腹に!
骨盤が広がりやすくなり、背骨をはじめとした全身の骨格がゆがみ、内臓の位置がズレてきます。内臓が下垂し圧迫され、内臓機能の低下を招きます。その結果“ポッコリ腹”など下半身の肥満を促進してしまいます。
エネルギー代謝が悪くなり、痩せにくい体質に!
骨盤の周囲の関節・筋肉の可動域が狭くなり、使われ方がアンバランスになり、エネルギー代謝効率が悪くなります。その結果、脂肪が燃焼しづらくなり、痩せにくい体質になってしまいます。
O脚・猫背の原因に!
代謝効率の悪化は筋肉の衰えにもつながります。ひざや股関節にも悪影響をおよぼし、O脚や猫背・外反母趾の原因にもなります。
自律神経失調を引き起こす可能性も…
下半身に向かっている無数の血管や神経が圧迫され、骨盤周囲の血液循環が悪くなり神経伝達の低下を招く。その結果、循環器系障害や自律神経の失調が起こりやすくなります。
骨盤にゆがみが起こる一番の原因は、姿勢の悪さです。人間の体はすべてのパーツが互いに協力し合いバランスをとることによって保たれています。悪い姿勢をくり返し続けていると、一定の個所にストレスが集中し、そこを中心に骨がずれたり、骨と骨との間にある軟骨がすりへったりして、首の痛みや腰痛などが発生してきます。そうなると、今度は痛みや苦しさをカバーするために、さらに無理な姿勢をとるようになり、一層姿勢は悪くなるという悪循環に陥ります。
骨盤のゆがみは、男性よりも女性に多く出るのが特徴です。女性の場合は、出産準備のために、骨盤をつないでいる靱帯がゆるみやすくなる時期があり、筋肉の量も相対的に劣るからです。これらは女性ホルモンの働きによるもので、とくに出産経験のある女性のほとんどは、骨盤になんらかの異常を抱えているといっていいでしよう。
ひどい生理痛や便秘、更年期障害、あるいは女性に多い冷え性やO脚なども、こうした骨盤のゆがみが原因になっているケースが多いのです。
|
|
|
▼Yesが8個以上の人
骨盤がゆがんでいる可能性が高いです。矯正の必要性があります。
▼Yesが6〜7個の人
骨盤がゆがんでいる可能性があります。一度骨盤の検査をしてみましょう。
▼Yesが5個以下の人
現状を維持できるように過ごしましょう。セルフストレッチをおすすめします。
|